Aug 30, 2019

学会賞の公募について

2019年度学会賞推薦の受け付けを開始致しました。

下記の申し合わせ事項をご一読の上、ご推薦・ご応募ください。

 

 

日本学校改善学会 学会賞公募・選考についての申し合わせ事項

本学会では、学会規約に基づき、学会賞の公募並びに選考を実施する。

学会賞の種類

学術研究賞、実践研究賞、研究奨励賞を設ける。

・学術研究賞:学校改善の関する過去5年間(2020.1起点)の学術研究図書を対象とする。

・実践研究賞:学校改善に関する過去5年間(2020.1起点)の実践研究図書を対象とする。

・研究奨励賞:2019年度の査読論文(2019.1公開)より、特に優れた学術・実践研究を対象とする。

受賞対象者

・推薦対象となる図書・論文の著者及び編著者は会員であること。

・編著本については、執筆者の2/3が会員であること。

推薦者

推薦者は学会員であり,自薦・他薦を問わない。

推薦期間

・令和元年9月1日~10月31日まで。

審査手続き

・理事会にて審査委員会を立ち上げ、3名程度での審査を行う。

・11月中に審査を終了し、該当者があれば表彰の準備を行う。

・受賞者(代表者)には、賞状と記念品を授与する。

審査基準

・現代的意義

・学校改善研究への貢献

・独創性

・実証性(実践研究は実践の価値)

・推薦図書・論文についての、本人の関連業績

学会賞への応募

・選考対象者を推薦する会員は、推薦書、及び業績三部を学会事務局に提出するものとする。推薦書は、A4版2枚以内で作成し、審査基準の5つの観点について記載する。

 

2019.8.30 日本学校改善学会 会長 露口健司