Jan 28, 2020

日本学校改善学会2020 福岡大会報告

日本学校改善学会2020を福岡女学院大学(伊藤文一大会実行委員長)にて開催しました。

1月24日(金)は、「働き方改革」実践研究グランプリを開催しました(博多駅前会議室、参加者約90名)。全国より選ばれた教職大学院の現職院生による実践研究5本のプレゼンテーションの後、各報告について、妹尾昌敏会員による講評と受賞者選定が行われました。最優秀賞は、大根誠先生(金沢大学教職大学院修了生)の「学校業務を『見える化』する手法の開発と実践―業務プロセスシート使用における校務分掌適正化の検証―」でした。5本のいずれも、素晴らしい実践研究でした。働き方改革における高度情報技術の活用というSociety5.0時代を視野に入れた研究であったことが、受賞のポイントでした。

1月25日(土)は、52本の研究発表、ポスター、講演を開催しました(参加者数約140名)。北は北海道、南は沖縄。全国の研究者・実践者が、大会に参加されておりました。発表内容等については、12月17日のinformationをご覧ください。最新の実践研究の報告と議論を通して、学校をよりよくすためのヒントをつかむことが出来たことてしょう。講演では、加治佐哲也氏(兵庫教育大学長)より、「新しい時代の初等中等教育の在り方について」と題するお話をいただきました。Society5.0時代に向けて学校教育がどう変容するのか、今後の見通しを、大変わかりやすくお話いただきました。人生100年時代の教員の生き方の問い直しについても、ご示唆をいただきました。

次年度は、岡山大会(1/23頃、岡山市内開催予定)です。詳細につきましては、随時webサイトに掲載いたします。皆様のご参加、心よりお待ちいたしております。